土師道場へのアクセスマップです。
校区は宮山台です。
〒590-0152
大阪府堺市南区和田391
試合で勝つことも重要かもしれませんが、勝負のことよりもまずは柔道を通じて明るく楽しい生活が送れるようになることを考えて練習に取り組んでいます。無茶はせず安全に楽しく全力な練習を目指しています。
土師では、試合に出ることは強制ではありません。
また、勝負を強いることは一切いたしません。
習い事をし始めると、未熟な子どもに勝負を強いるシーンを見かけることがあります。
組み手も技も未熟な子どもに勝負はまだまだ早く、柔道を続けていれば高校や大学などで嫌でも勝負をしなければいけないシーンが出てきます。
それまでは真面目に練習を頑張り、柔道やトレーニングを頑張り、いつでも何をする時も全力を出すことが習慣化するような取り組みを最優先にしています。
◯集中した練習
◯全力で取り組むことの習慣化
◯時々で、取り組むべきことを考え判断する訓練
◯上級生が下級生に進んで声をかけるコミュニケーション
これらに重きを置いた練習・トレーニングを実施しています。
柔道と言えば礼儀や努力・根性、、、みたいなイメージが強いですが、そういった堅苦しいイメージよりも、現代社会の中でいつでも全力を出すことができ、明るく楽しい生活を送るための柔道であってほしいと考えています。
土師道場の創始者は、土師 義平 元館長です。
1985年(昭和60年)に設立されました。
(「何月かは忘れた。」と、土師元館長は言っておられました。)
土師元館長は、大阪で柔道を指導するまでは、奈良の飛鳥誠志館(聖徳中学も含む)で柔道を指導されておりました。
また、天理での指導などの繋がりもあり、幅広く指導に携わっていたことを聞いております。
その後、大阪に戻り、鴨谷体育館、上神谷少年柔道クラブなどで指導をしたのちに土師道場を立ち上げられました。
徹底した柔道理論を構築され、特に打ち込みには力を入れた練習をしておりました。
また、勝負事に厳しく、少年柔道で全国大会に出場など、大阪でも有数の指導者であり、道場でもありました。
卒業生に囲まれ写真では優しい顔をされておりますが、道場内には土師元館長が厳しかった頃の写真も飾られております。
土師道場へのアクセスマップです。
校区は宮山台です。
〒590-0152
大阪府堺市南区和田391