お疲れ様です。
清水です。
何から書くといいか、とても迷っています。
思いつくままに書いていきたいと思いますので、まとまりがないかもしれません。
また、言っていいことかどうか分かりませんが、清水の私情を大いに挟んだ感想になってしまうかもしれません。
ご容赦いただけますと幸いです。
5月2日(金)から5月5日(月)まで、上級生3名と中学生1名で宮崎へ遠征してまいりました。
関係者の皆様にお気遣いいただき、そして手厚いご準備をいただき、最高の出稽古をさせていただきました。
皆様、この度は本当にありがとうございました。
怪我も事故もなく、全員が無事に帰宅することが出来、また今回の宮崎遠征に参加した子どもらの親御さんにも喜んでいただけた遠征になったかなと感じています。
また、保護者1名にご帯同いただきました。
道場もこのことによって1日お休みにさせていただきました。
道場の皆様、ご理解いただき、また色々なご負担をいただき、本当にありがとうございました。
今後、回数を重ね、みんなで遠征ができるように配慮して厳しく柔道に取り組んでいきたく考えております。
全員で最高の体験ができるように頑張ってまいります。
引き続き、何卒ご協力をお願いいたします。
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今の子らにとっては初の遠征であり合宿でした。
今まで考えたことのない世界に触れた子どもたちには、とてつもなく大きな経験値になったように感じています。
あと、清水個人的な心情としては、子どもらを母校に連れていくことができ、またぼくが指導していただいたように同じように子どもらが指導を受けたこと、とても嬉しく感じました。
今回の遠征は清水の母校の関係者にお膳立ていただきました。
初日は宮崎産業経営大学で練習、二日目は生目道場で練習。
鵬翔高校柔道部は昔から宮崎産業経営大学で練習をしています。
ぼくも三年間、練習させていただいた道場です。
生目道場は当時の先生が代表をされていて、現場で指導されている先生は鵬翔高校の後輩にあたる方、生目道場はぼくにとって他人様とは思えない道場なんですね。
これから厳しい練習・トレーニングを重ねて、タメを張れるくらいに成長した姿をみていただけるように頑張りたく思いました。
さて、そんな遠征のプレイバック?をしていきたいと思います。
写真で見る宮崎遠征 1日目
道場で集合して車に乗り、神戸港を目指します。
そして、カーフェリーに乗り出航です。
この時にはまだ厳しい練習が予想出来てなかった頃でしょうか。
出稽古を重ねる中で集団行動についてまぁまぁ厳しく言ってるつもりなんですが、今回、周囲の方々にご迷惑をおかけすることがなかったのは良かったかなと思います。
航路です。
船がどこを通ってるかなんて分かりませんけどね。笑
道場に到着です。
想像以上の人数でした。
到着してすぐに、先生や先輩に出迎えていただきました。
道場は二面ありまして、パンパンに人が入っていました。
小学生も多くいました。
大阪にも強い道場はたくさんありますし、投げられることは珍しいことではないんですが、見ていますと柔道のタイプが全然違う感じがしました。
組んでからの動きや技の精度は、とてもではありませんが小学生には見えませんでした。
(集まられた道場は九州や全国でも実績を残されている道場でしたので、特別な風景だったかもしれません。)
目指すべき姿が見えたように感じました。
中学生は、高校生に胸を借りた練習をするようにしていました。
こちらも手厳しい洗礼を受けてたように見受けました。
名札です。
ぼくの名前がありました。笑
お昼休みの間にサッカーを見にきました。笑
綺麗な芝でした。
試合の雰囲気は高校サッカーとは思えない雰囲気ですね。
1日目 締め
そんなこんなで、夜はみんなで焼肉を食べ、その後、関係者と少しお酒を飲み、初日が終了しました。
久しぶりの二日酔いでした。汗
子どもらの練習風景、保護者の方に撮影いただきまして、記録として道場内でシェアさせていただきました。
初日の練習を終えた時点で身体中が悲鳴をあげてたようで、二日目を迎えた朝、子どもらの表情はかなりキツそうな感じでした。
そんなこんなで二日目を迎えます。
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