お疲れ様です。
清水です。
宮崎遠征1日目の記事もあわせてご覧ください。
二日目のスタートです。
朝食をとり、ホテルを出発して、生目道場に向かいます。
道場に到着です。
この時点で、みんなかなり緊張してたように感じました。
1名が途中でダウンしましたが、これはもう致し方ないと感じました。
厳しいことを言ってからここに来ましたが、無茶はさせられません。
今後の糧にしていければそれで十分だと感じました。
ここでは恩師が率いる志道館が来られました。
同級生がコーチをしていて、ここでもやはり力の差を感じました。
また、この日は先輩方のお子様も参加され、30年くらいぶりの再会をしまして、その頃には想像だにしかった光景を見ることが出来ました。
柔道を続けてるといいことがある・・・と実感できるような、そんな感じがします。
同級生は、ぼくらの代のキャプテン。
そんな彼がうちの中学生の相手をしてくれました。
感想は聞いていませんが、とんでもない”重さ”か”強さ”を感じたんじゃないかなと思います。
どうだったかな?
また改めて聞いてみたいと思います。
さて、そんな厳しい練習を無事に終了することが出来、観光タイムに突入です。
まずはチキン南蛮。
ただ、練習後の疲れた身体がどこまで受け入れるかな・・・というくらいに疲れた表情。
大人2名は美味しくいただきました。笑
その後、青島の道の駅 フェニックスに向かいます。
(道中の車内ではすぐに寝るくらいに疲労困憊だったようでした。)
観光客が物凄く多かったです。
バイクでのツーリングの方々も多かったです。
海の匂いも心地よく、疲れた心身共にリラックス出来たようなそんな観光タイムだったと思います。
子どもらも柔道から解放されて楽しそうにしていました。
で、帰りのフェリーに乗り出航です。
流石に帰りのフェリー、みんなすぐに寝たようでした。
ぼくもすぐに寝れたこともあり、5時には起き朝日を見ることが出来ました。
明石海峡大橋を見ると戻ってきたことを実感します。笑
ということで、明石海峡大橋が締めくくりの写真となりました。
宮崎遠征 締め
そんなこんなで厳しい二日間を経て無事に戻りました。
今回、「手ぶらで帰るようなことは絶対にしちゃダメ」と言い聞かせてみんなで挑んだ遠征でした。
結果、盛大な土産話を持ち帰ることが出来たかなと感じています。
今回の出来事が子どもらの中に一生残るくらいのことになれば嬉しく思います。
ですが、それもこれも、これからの頑張り次第のような気もしています。
頑張って成果が残っていけば、その分だけ今回の経験値が大きかったと実感できるんじゃないかなと、そんなことを思います。
そして、また宮崎に来ることが出来るように頑張り、その時にはみんなとタメを張って練習が出来るようになりたいと感じました。
この二日間、ぼく自身も小学生の力を感じたく何度か乱取りで組ませていただきました。
学ぶことが多い乱取りになったように思います。
まだまだ経験不足な私たちですが、これからも気持ちを強く持って柔道に取り組んでいきたく思いました。
関係者の皆様、道場の皆様、重ねてですが、本当にありがとうございました。
これからも努力してまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
以上!!!
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